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【ミチコと旅】シリーズは3人の登場人物がいるので、簡単にご紹介から。
一緒に旅している気分で楽しんじゃって♡
・あさか(以下あさ):40歳、干物ナース、旅好き、めんどくさがりだけど好奇心旺盛
・アミ(以下アミ):30代、直感力と行動力◎、amicalボディケアの人、あさかとはヨガ修行中のインドで出会った
・ミチコ(以下ミチ):70代、アミの母、海外旅行初心者、好奇心旺盛、愛の器がでかい
アミとは2013年にインドを旅している時に知り合った。今振り返ってみると、面白い話なので、また詳しく書きたいところ(笑)
今ではマブダチ。
アミの生み出したamical®︎body careをはじめてからは、師匠でもあり、逃げ出しがちな私の首根っこを掴んでくれる人(笑)
ミチコのことは、アミから話をよく聞いていたけど、この旅の前に会ったのは一度きり。
友だちの母だから、かしこまっちゃうかな?と思いきや——
ミチコってば、すごく少女っぽくて可愛い人なの。
一方で、母としての大きな愛も感じる素敵な人。
この旅で、関係がぐっと深まっていく予感しかない。
※ちょっと内容が前回の記事と前後するけど、アミとミチコがうちに来て、旅のルートを話しているときの様子です。
あさ「今回のメインは、ミチコの“ユダヤ鎮魂の旅”って感じだよね?」
ミチ「うんうん!」
自分の目的が決まったミチコの姿は、まるで遠足前の子どもみたい。
あさ「私はね、アンネの日記が好きだったから、オランダのアンネ・フランクの生家はすごく良かったよ」
ミチ「それは行ってみたい!」
あさ「オランダだと風車とかも有名だけど、興味ある?」
ミチ「そういうのは、見なくていいかなぁー」
あさ「そうなんだ!風景とか好きそうなイメージだったけど、違うんだね」
あさ「あとね、アウシュヴィッツ収容所がポーランドにあるんだけど、行ってみたい?」
ミチ「行きたい!」
あさ「他にも似た場所があるけど、いくつもまわってみる?」
ミチ「ううん、アウシュヴィッツだけでいいかなー」
あさ「ちなみにさ、オランダとポーランドの間にドイツがあるんだけど、ドイツにも行ってみたい?」
ミチ「ドイツは…行かなくていいかも」
あさ「ふむふむ。最初にミチコが興味を持ったベルギー、オランダあたりを考えると、フランスとかも好きそうなイメージあったけど、どう?」
アミ「ミチコって、美術館好きだよね!」
ミチ「好き!ルーブル美術館、行ってみたい!」
前のめりなミチコの様子に、アミも私も思わず笑ってしまう。
あさ「フランスだとベルサイユ宮殿とかもあるけど、興味ある?」
ミチ「近ければ、行くってくらいの気持ちかなぁ?」
あさ「なるほどね〜。ミチコの中では結構、好みがハッキリしてるんだね!」
そんなやり取りをしながら、
観光名所というより、自分の興味が湧く所へ…
そして、意味のある場所へ行くことが大切なんだなと感じていた。
アミ「なんか、ヨーロッパをぐるっとまわる感じになりそうだね」
あさ「そうだね。ベルギー、オランダ、ポーランド、フランス…オーロラ見るならフィンランドか。5カ国ってところかねー?」
ミチ「えー!そんなにいっぱい行けるのー?!」
アミ「期間はどのくらいになる?」
あさ「そうだなぁ、3-4週間くらいじゃないか?」
ミチ「え!すご〜い!」
笑顔でキラキラと目を輝かせるミチコ。
数時間前に、自分でも行けそうな国を選んでいた人とは思えない、驚きと幸せいっぱいの表情(笑)
ここで、前回の記事にもあったアミのセリフ。
「ねぇ…
あさかの旅費も全部出すからさ、
一緒に行かない?」
が登場するのだ(笑)
本当に行くのかな?
そう思いながらも、私たちの旅は動き出していた。
あさ「あとはルートと日程、私が一回まとめてみるね」
アミ「了解!さすが、旅のプロ!」
ミチ「楽しみ〜!」
笑い声が部屋に広がる。
はてさて。
母娘旅は、まだ始まったばかりである。
⸻
次回は、私がどうやって旅ルートを決めていくかをお話ししていきます♪