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あさか
(干物ナース)
食べて、寝て、ときどき旅。
わりと怠惰。
でもそれでいいと思ってます。
そんな日々の記録。

移動日ってだいたい疲れる|それでもごきげんで乗り切る小ワザ集

旅って、写真映えする場所とか、偶然見つけたお店とか、そういう“いいところ”ばかりが記憶に残りがち。
でも実際は、旅の体力をいちばん削ってくるのは観光じゃなくて「移動日」だったりします。

駅で迷う。乗り換えに急ぐ。荷物が重い。座れない。暑い(または寒い)。
何なら、目的地に着いた瞬間に「あ、もう今日は十分…」ってなる日だってある。

それ、ぜんぶ普通です。
移動日は疲れるようにできてる。だからこそ、移動日を“回復寄り”に設計できる人ほど、旅全体が軽くなる。

この記事は、移動日でも「ごきげん」を守るための小ワザ集。
派手なテクじゃないけど、効きます。ジワっと、確実に。


目次

移動日がしんどい理由は「体力」より「決断疲れ」

移動日がしんどいのは、歩く距離だけが原因じゃありません。
実は一番効いてくるのが、決断の連続。

  • どっちの出口?
  • この電車で合ってる?
  • 次の乗り換え間に合う?
  • どこでごはん食べる?
  • トイレどこ?
  • 荷物、邪魔…

こういう細かい判断が積み重なると、気づかないうちに脳がヘトヘトになります。
だから移動日は、判断を減らせば減らすほどラクになる。


小ワザ① 移動日の目標は「宿に着く」だけでいい

移動日に「観光も少ししたい」と思うと、しんどさが倍増しやすいです。
移動日は“達成条件”を軽くしてあげる。

おすすめの目標:

  • 宿に着く
  • お風呂に入る
  • 温かいものを飲む

これだけでOK。
「今日は移動日だから、ここまでできたら勝ち」って決めると、不思議と心が落ち着きます。


小ワザ② 予定は“置き物”にする(動かしてOK)

旅程表って、作った瞬間は元気な自分が書いてる。
でも移動日は、現場の自分が疲れてる。

だから予定は「守るもの」じゃなく「参考資料」にしていい。
今日の自分に合わせて、予定を動かしてOK。

  • 着いたらカフェだけ
  • 今日はコンビニ飯でいい
  • 明日早起きして回収する

移動日に無理して観光すると、翌日が死にます(しかも地味に長引く)。
移動日は“翌日のために貯金する日”くらいでちょうどいい。


小ワザ③ 移動日の服装は「ラク + 温度調整」が最強

移動日、意外と冷えます。
電車や飛行機って冷房が強かったり、駅は風が抜けたり、気温差が激しい。

移動日の服装は、可愛さよりも「調整できる」が正義。

おすすめセット

  • 締め付けない服(ウエストがラク)
  • 羽織れるもの(薄手でOK)
  • 歩きやすい靴(履き慣れたやつ)
  • 靴下は気持ち厚めでも良い

“冷え”は疲れを引き上げるブースター。
冷えに勝つと、移動日は半分ラクになります。


小ワザ④ 食事は「軽く・温かく・こまめに」

移動日に重いものを食べると、眠くなる。
眠いと判断力が落ちる。判断力が落ちると、不安が増える。
このループが地味にしんどい。

だから移動日は、食べ方を旅仕様にする。

移動日におすすめ

  • スープ、味噌汁
  • おにぎり
  • バナナ、ヨーグルト
  • ナッツ、チョコ少し
  • 温かいお茶(本当に効く)

「ちゃんと食べなきゃ」より「倒れない食べ方をする」へ。
移動日は栄養より運用。


小ワザ⑤ “座れない問題”を想定しておく

座れないと、体力の減り方が全然違う。
だから最初から「座れないかも」を織り込んでおくと、イライラが減ります。

対策の例

  • 可能なら指定席を取る(課金は正義)
  • 混む時間帯を避ける
  • 立つ前提で、荷物を軽くする
  • ホームでは無理に急がない(転倒リスクの方が怖い)

「座れなかった…最悪」じゃなくて、
「座れない日もある。想定内」になれば、気持ちが楽になります。


小ワザ⑥ 荷物は“移動日だけ”軽量化していい

旅って、荷物があるだけで疲れる。
特に移動日は、荷物がストレスの大半を占めます。

移動日だけでも良いから、荷物を軽くする工夫を。

すぐできる軽量化

  • リュック + 小さめサブバッグに分ける
  • 宿に着くまで使わないものは奥へ
  • ペットボトルは現地調達(持ち歩きすぎない)
  • お土産は移動日には買わない(最終日か配送)

荷物が軽いと、心も軽い。これは真理です。


小ワザ⑦ 到着後は「15分ルール」を発動する

目的地に着いたら、まず15分だけ“回復”。
観光はその後。これが旅の満足度を上げます。

  • ベッドに横になる
  • 深呼吸する
  • シャワーを浴びる
  • 温かい飲み物を飲む

15分でいい。
「回復を先に払う」感じ。これをやるだけで、夜が全然違います。


小ワザ⑧ 移動日の“ごきげん保険”を1つ持つ

移動日には、楽しいことが起きなくてもいい。
でも「ごきげんを戻すスイッチ」があると、旅が穏やかになります。

ごきげん保険の例

  • 好きなお菓子(小さいのでOK)
  • 落ち着く香り(ハンドクリームでも)
  • 移動日用のプレイリスト
  • 旅の間だけ使う“いいイヤホン”
  • 温かい飲み物を買う習慣

ごきげんって、意志じゃなく環境で作れる部分が大きい。
自分を扱うのが上手い人ほど、こういう小さな仕込みをしてる。


移動日がつらい日に効く「心の言い換え」

移動日って、思ったより何もできない日がある。
その時、罪悪感が出ると旅が重くなる。

言い換え候補を置いておきます。

  • 今日は観光日じゃなくて「移動日」
  • 今日は体力を“貯めた日”
  • 今日は明日の私に投資した
  • 着けた時点で100点

旅って、全日がハイライトじゃなくていい。
むしろ、移動日が静かだと、あとで記憶がやさしくなる。


まとめ:移動日は“勝ち方”を変えるだけでラクになる

移動日は、頑張る日じゃない。整える日です。
今日の勝利条件は「無事に着く」。それだけで十分。

  • 目標を軽くする
  • 予定を置き物にする
  • 冷えを防ぐ
  • 食事を軽く・温かく
  • 座れない想定で心を守る
  • 荷物を軽くする
  • 到着後15分休む
  • ごきげん保険を持つ

このへんを押さえると、移動日が“消耗”から“回復”に寄っていきます。

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